Q『貴社の業務内容についてお教えください。』

弊社は愛知県豊田市、みよし市、長久手市をサービスエリアとしておりまして、有線テレビ放送事業と電気通信事業を行っております。

Q『担当業務についてお教えください。』

主に事業用インフラの整備、社内インフラの整備を担当しております。

Q『今後の事業計画についてお教えください。』

最近では、ネットワーク型防犯カメラの提供や河川カメラの整備などに力を入れております。
今後につきましても地域の安全安心を高めるサービスの提供ができればと考えております。

Q『使用している機器の状況についてお教えください。』

CMTSにつきましては現在Cisco社のuBR10012を26台、cBR-8を3台運用しております。
戸建て向けサービスにつきましては、先日FTTHへの完全移行を完了しましたので、uBR10012は近日中に約20台の運用を終了します。集合住宅向けサービスにつきましては棟内ノード方式による光化を行っておりますので、一部のuBR10012の延命、cBR-8の増強を計画しております。

Q『延命サービスを利用する目的をお教えください。』

弊社では、2012年にFTTHサービスを本格的に開始し、HFCからの移行期間を約6年と定めました。
その間にメーカーサポートが終了する機器が多数ありましたが、新機種にリプレイスするという選択肢はありませんでしたので、延命保守サービスを選択することとなりました。その結果、FTTHとHFCの二重設備運用という状況においても保守費用の削減を実現することができました。

Q『ロジネットサービスを選んだ理由をお教えください。』

ロジネットサービスさんとのお付き合いは、2015年からとなりますが他社様からご紹介いただき、弊社側から問い合わせさせて頂いたことから始まっております。保守の価格だけではなく延命保守の実績や部品検品の体制、部材到着までのリードタイムなど弊社が求める保守品質を満たしていたことが決め手となりました。

Q『サービス開始後の感想についてお教えください。』

保守部材の品質や部材の出庫依頼に対してのレスポンスも良く、満足しております。
弊社保有の中古部材の出張点検も行っていただいており、要望に対して最大限の努力をしていただけるところがロジネットサービスさんの魅力と考えております。